例えば、黄色いレモンを頭の中にイメージし、そのレモンを自分の舌の上で絞って果汁を滴らすところを想像してください。
きっと、唾液が出てくると思います。
このように、実際に人間はイメージをするだけで、実際に行った時と同じような反応が生じます。
これを利用して行うのがイメージ療法です。
実際に当院では、アレルギーや喘息だけに限らず、ガンの患者さんなどの改善が見られています。