自己の免疫力を上げる自律神経免疫療法

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自律神経免疫療法とは

自律神経免疫療法とは、自己治癒力を高めるための治療法です。

多くの病気の原因となるものは、身体的なストレスと精神的なストレスと考えています。
これらのストレスが、私たちの健康を維持している自律神経のバランスを乱し、多くの病気が発症すると考えます。
自律神経には、 「交感神経」と「副交感神経」の2種類があります。
交感神経側に傾いている場合は、血流障害がおこりやすくなるため、高血圧・高脂血症・糖尿病・胃潰瘍などの生活習慣病を招きやすくなります。また、リンパ球が少なくなるため、がん細胞の増殖を防げなくなったり、ウィルスに感染しやすくなったりします。

副交感神経に傾いている場合は、アトピー性皮膚炎や喘息といったアレルギー性の病気にかかりやすくなります。また、同時にストレスがかかるとガンが発症する場合もあります。

これらの、自律神経のバランスを整え、身体の働きを高める自律神経免疫療法は、主に、自己治癒力を高める事が目的になります。

自律神経免疫療法で自己の治癒力を高める

自律神経免疫療法では、一般的に注射針や磁気針、レーザーなどで皮膚や経絡(ツボ)を刺激し、瞬時に交感神経優位から副交感神経優位の状態に変えていきます。お子様からお年寄りにまで施術が可能ですので、まずはご相談ください。

自律神経免疫療法の適応症状

自律神経免疫療法では、一般的に注射針や磁気針、レーザーなどで皮膚や経絡(ツボ)を刺激し、瞬時に交感神経優位から副交感神経優位の状態に変えていきます。私も以前は専用の鍼灸針を用いて治療していましたが、当院では、皮膚浸透性の高い医療用レーザー治療機を使用していますので、痛みや出血もなく、どなたでも受けていただけます。